一般的なインストール方法については省きます。
X30 に特化した内容にしたいと思います。
と言いつつも、X30 に付属の FDD ではブート出来なかったので、VAIO 用の FDD を使用しました。
意味ないですな。
インストール作業中に不慮の事故で MBR を書き換えてしまった場合、
最悪 DtoD 領域が復活出来なくなるかも知れなくて中々に怖いので、
念の為バックアップを取っておきましょう。
ブート時に F11 を押して、メニューから MBR 復旧用のディスクを作成します。
そのままの状態だとコンソール画面の表示がおかしくなってしまうので、
BIOS の設定を変更します。
ブート時に F1 を押して BIOS の画面を表示させます。
Config から Display を選択し、HV expansion というのを OFF にします。
これで save しましょう。
買ったばかりなので、デフラグすれば簡単に分割出来ると思ってたのですが、
最大で4GBしか取れませんでした。
なので、一度 FDISK で Windows 領域をフォーマットして、
DtoD を使って再インストールしましょう。
Cドライブは5GBくらいにして、残りは全部 Debian 用領域にしました。
武藤さんの USB インストーラを有り難く使わせてもらいましょう。
USB
X30 の NIC は Intel EtherExpress Pro100 と言うやつなので、
既にドライバが組み込まれているようです。
問題なくネットワークインストールが出来ますので、
resc1440.bin と root1440.bin のディスクだけ作成すれば大丈夫です。
rawrite なんかでフロッピーにイメージを作成します。
フォーマットは忘れずに。
C:> rawrite2 -f resc1440.bin -d a:
C:> rawrite2 -f root440.bin -d a:
ブートフロッピーを作成したら、それを使ってインストールを行います。
resc の方のフロッピーを入れてブートします。
プロンプトが表示されたら、以下のように入力します。
linux root=/dev/sda
暫く進むと「VFS: Insert root floppy and press ENTER」と表示されますので、
今度は root の フロッピーに入れ替えて Enter を押します。
これでインストーラが起動しますので、後は普通どおりインストールを行って下さい。
NIC が PCMCIA として誤認されますが、勿論違いますので NO を選択しましょう。
LILO は MBR にインストールしてしまいました。
あんまりよくないらしいですが、どうせ Windows はあんまり使わないし、
NT Loader に認識させるのも面倒だったので。
以上でインストールは完了です。
あとは、適当に Debian を楽しんで下さい。
まだ音が出なかったりと不都合がありますが、別項の環境設定で説明している
ALSA とかを導入すれば、綺麗なサウンドが出せるようになります。
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