Debian woody メモ - インストール Thinkpad X30 編 -

一般的なインストール方法については省きます。
X30 に特化した内容にしたいと思います。
と言いつつも、X30 に付属の FDD ではブート出来なかったので、VAIO 用の FDD を使用しました。
意味ないですな。

$ Last modified: Thu Mar 20 17:10:25 2003 JST $

■ MBR のバックアップ

インストール作業中に不慮の事故で MBR を書き換えてしまった場合、
最悪 DtoD 領域が復活出来なくなるかも知れなくて中々に怖いので、
念の為バックアップを取っておきましょう。

ブート時に F11 を押して、メニューから MBR 復旧用のディスクを作成します。

■ BIOS設定の変更

そのままの状態だとコンソール画面の表示がおかしくなってしまうので、
BIOS の設定を変更します。
ブート時に F1 を押して BIOS の画面を表示させます。
Config から Display を選択し、HV expansion というのを OFF にします。
これで save しましょう。

■ DtoD+パーティション分割

買ったばかりなので、デフラグすれば簡単に分割出来ると思ってたのですが、
最大で4GBしか取れませんでした。
なので、一度 FDISK で Windows 領域をフォーマットして、
DtoD を使って再インストールしましょう。
Cドライブは5GBくらいにして、残りは全部 Debian 用領域にしました。

■ ブートフロッピーの準備

武藤さんの USB インストーラを有り難く使わせてもらいましょう。
USB

X30 の NIC は Intel EtherExpress Pro100 と言うやつなので、
既にドライバが組み込まれているようです。
問題なくネットワークインストールが出来ますので、
resc1440.bin と root1440.bin のディスクだけ作成すれば大丈夫です。

rawrite なんかでフロッピーにイメージを作成します。
フォーマットは忘れずに。

C:> rawrite2 -f resc1440.bin -d a:
C:> rawrite2 -f root440.bin -d a:

■ インストール

ブートフロッピーを作成したら、それを使ってインストールを行います。
resc の方のフロッピーを入れてブートします。
プロンプトが表示されたら、以下のように入力します。

linux root=/dev/sda

暫く進むと「VFS: Insert root floppy and press ENTER」と表示されますので、
今度は root の フロッピーに入れ替えて Enter を押します。

これでインストーラが起動しますので、後は普通どおりインストールを行って下さい。
NIC が PCMCIA として誤認されますが、勿論違いますので NO を選択しましょう。

LILO は MBR にインストールしてしまいました。
あんまりよくないらしいですが、どうせ Windows はあんまり使わないし、
NT Loader に認識させるのも面倒だったので。

以上でインストールは完了です。
あとは、適当に Debian を楽しんで下さい。
まだ音が出なかったりと不都合がありますが、別項の環境設定で説明している
ALSA とかを導入すれば、綺麗なサウンドが出せるようになります。

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